食事療養のサポートを現場から発信

歯の治療中はソフト食をご利用ください

こんにちは。カスタマー管理栄養士の島田です。

あまり雨の被害が少ない今年の様な気がしますが、雨の日に訪問に行く管理栄養士や配送さんを送り出すときは安全運転で事故らないようにと祈ってます。(毎年祇園祭にはどしゃぶりになるのが恒例ですが今年はどうなのでしょうか)

さて、先日、配送員からフォローの依頼が入りました。

「毎日健康食をもっていってるY様が下の歯を抜歯して総入れ歯にするので今の食事が食べづらいかもと聞いた。別の食事は提案できないか」と。

お試しで咀嚼が弱れている方にも安心して美味しく食べていただけるTaBeLu+(たべるぷらす)をご提案。試食いただき、当面はそちらの食事をご用意させていただくことに。

しかし、治療後お電話でお聞きすると、ぷらすでもやや硬くて食べられないものがあるとのこと。そこで、よりやわらかいTaBeLuソフト(たべるそふと)をご提案。

現在はソフトを利用しながら自炊でやわらかい料理を作られてお食事をとられています。なかなか歯茎の腫れがひかず、かめない状況のようですが、総入れ歯になると早くて3ヶ月ぐらいは咀嚼がうまくできるようになるのに時間がかかるとも言われていますので、それまではソフトやぷらす(さらには補助食品なども)を上手に併用利用しながらまた健康食をたべられるようにカスタマー・配送員間で連携をとりながらサポートしていきたいと思います。

※先日、イタリアンのお店で出あった、アヒージョと枝豆の燻製(奥に写っています)

アヒージョと枝豆の燻製.JPG

アヒージョはもちろん美味しかったのですが、枝豆の燻製が絶品でした(枝豆って茹でる・焼くだけでなく燻製にしても美味しいんですね)新しい発見です。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

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