こんにちは。カスタマーセンター小山です。
すっかり春めいてきましたが、寒暖差も激しく、身体がなんとなくだるい、と感じる季節になりました。
ちょうど、この話題をあるTVで放送していたので、今回は引用させて頂きます。
この寒暖差(気温差)によって引き起こされる疲労が「寒暖差疲労」と呼ばれています。
寒暖差が激しい春は、自律神経が乱れ、体調を崩す人が多くなると言われています。
緊張状態時に優位になる交感神経と、リラックスしているときに優位になる副交感神経の二種類があります。
寒い場所では交感神経が、温かい場所では副交感神経が優位になりますが、寒暖差が激しいとストレスが多くかかり、交感神経が優位になりっぱなしになり、自律神経が乱れる原因になります。
簡単な対策として以下三点
●目元をあたためる (蒸しタオルで目元をあたためる)
●指先を指圧する(爪の両側を指で挟みグリグリ)
●腹式呼吸をする
また、根本的に体質を寒暖差に対して改善させるには、適度な運動も心がけましょう。
普段の1.5倍の速さで歩く、階段をつかう、電車では座らないなど・・・。
日常生活の中で何か一つでもとりいれてみてはいかがでしょうか?
ー健康カプセル ゲンキの時間 より引用ー。
★本日の軟菜食★
550Kcal たんぱく質22.2g 脂質8.7g 塩分2.4g
米飯200g えびの卵とじ かぼちゃの炊き合わせ ほうれん草和え物 なすのおかか和え
管理栄養士 小山祐子