食事療養のサポートを現場から発信

はあと訪看同行訪問

こんにちわ!北摂管理栄養士の徳山です。卒業式シーズンですね。先週うちも末っ子が卒園し、春から1年生になります。

春は別れも出会いもありますね。卒園式は、涙腺が崩壊しておりました。

image1.jpeg桃の花.jpeg

サロン利用者様の作品です。「桃の花」

あまりに完成度が高かったので、思わず写真撮らせて頂きました!

 

この間、TaBeLu+倶楽部(タベルクラブ)の利用者様、M様のご自宅に、はあと訪看介入時、一緒に訪問させて頂きました。

糖尿病でインスリン注射が必要な利用者様です。嚥下にも問題があり、退院時ゼリー食の指示が出ている方です。

お茶ゼリーは、TaBeLu+倶楽部商品の「水分補給の匠」(水でもお茶でも混ぜるだけで簡単にできる、本格的な味わいの即席お茶ゼリーです)を利用されています。

image1.jpeg水分補給の匠.jpeg

バイタル確認、血糖値測定、インスリン注射を見学させて頂きました。

なんと、私も利用者様の前で血糖値測定を実施し、体感させて頂きました!

毎日毎日、血糖値測定をされている利用者様の指先は肥厚しており、「痛くはないんやけどな、、」とM様。

M様の担当者会議にも先日、はあと訪看と共に参加させて頂きました。

 

月水金で密に関わっている訪看中心に、利用者様の血糖安定を目指し、服薬管理の方法、菓子類は決まった量を場所を決めて保管しておく等、具体的な提案からM様の環境で、出来る事を探りながらの会議、意義ある集まりだと思いました。

 

普段見られない看護手技、訪看の利用者様への関わりを知る事は、在宅管理栄養士にとって大きな学びだと感じます。

 

まだまだ勉強不足だと思う今日この頃。

来期は、研修会にも積極的に参加し、スキルアップを目指したいと思います!

 

北摂管理栄養士 徳山 沙紀子

 

このブログを購読する

管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
  • 小山 祐子
  • 磯好 幸枝
  • 竹本 敏美