食事療養のサポートを現場から発信

コロナ禍でも運動量維持を目指して

こんにちは、京都管理栄養士島田です。

暖かくというか、暑くなってきました。

新型コロナ感染も拡大しており、だんだんとマスク着用が息苦しくなってきましたね。

さて、先日、担当しているご利用者様から定期の検査結果を見せていただきました

70代の男性、糖尿病の食事療法に2年前より、平均週8回配食をご利用いただいているY様

利用当初はHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が8オーバーでしたが、少しずつ下げられてここ半年は7%台で落ち着いてきていました

ただ、4月の検査では久しぶりに8%をオーバーし電話相談したところ

本人から「運動不足が原因だと思う。自宅周りを歩いていたのをコロナ自粛もあり控えていた。また運動は再開しようとおもう」とコメントあり

食後血糖の乱れはなさそうでしたので、本人のおっしゃるとおり、運動の再開と継続をお伝えして、数か月後の低下を目指すことになりました。

コロナに負けない体力作りのためにも、運動習慣を身に着けましょう

自分自身も春は花粉を言い訳に、ジョギングをひかえていたので、先日久しぶりに6kmだけ走ってきました。

翌日は筋肉痛になってしまい、やはり運動は定期的に行わないとだめですね。

新緑2021.jpg

東福寺の周辺も新緑一色でした

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はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

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