遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
2022年もどうぞよろしくお願い致します。
今年のお正月花は洋花を選んだので派手です(´∀`*)ウフフ
大王松・シンビジューム、カーネーション、アリストメリア、千両、レースフラワーになります。
年明け最初に栄養指導したNさま。60代女性。軽度の糖尿病(2021年10月 HbA1c6.4)
仕事中もぼりぼり、パクパクとお菓子類のダラダラ食いがあったNさま。
ナッツの間食が「止められない、止まらないの~」"(-""-)"
年末年始の過ごし方についての話を前回の指導時にしてからの、年始初めの面談です。
当日の血液検査の結果、HbA1c6.4と維持。まぁ、これは1か月前の血糖コントロールの指標になるため、年末年始の過ごし方ではまだ出ないかな。
次回の結果でHbA1c6.4を維持できていれば卒業して頂きます。
この年末年始、ナッツは飽きたので食べていないとのこと。
果物の摂取があったり、娘様がクッキーを焼いたり・・と間食は継続しているようですが
指導開始当初のようなダラダラ食いは・・・
「なんかね、お菓子類を食べていると先生の顔がチラつくですよ。だからダラダラ食いが止まりました」
Σ(・ω・ノ)ノ!なんと・・・喜んで良いのか悪いのか・・・
「今までなら、お正月3日以降もたくさん食べる習慣が続いてたんですけど。今年は3日以降は早々と日常に戻したんです!今までにない思考と行動が取れたんです。こんなこと無かったんですけどね。おかげで樣で・・」
おΣ(・ω・ノ)ノ!
これは良いこと!
思考と行動が「頑張って、我慢して」ではなく、「日常の当たり前」になると嬉しいですね。
こんな指導から始まった私の2022年。
コロナ感染拡大が止まりませんが、withコロナでも早く「日常」が戻ってくることを願います。
TaBeLu+倶楽部 デジタルカタログは下記をクリック〉
https://www810810.meclib.jp/heart810/book/index.html
<カタログをご希望の方は下記から閲覧・ダウンロードできます>
https://www.810810.co.jp/download/
はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 大都宏子
年末につくったおせち達。
黒豆、田作り、伊達巻、鯛の子、子芋の煮物、筑前煮、海老の姿煮、炊飯器で作る叉焼、紅白なます
今年も季節の移りを食べ物やお花で感じながら健康に過ごしたいと思います。