六波羅美幸のブログの最近のブログ記事

こんにちは。東京いなげや・管理栄養士の六波羅です。
桜の花吹雪のあとは、私の大好きなハナミズキの季節です。 
新緑も濃さを増して、外出が楽しみな季節になりましたね。
一日の大半を外で過ごす仕事の私、
紫外線対策は抜かりなく!と思っていたのに、
首の後ろが日焼けで真っ赤になってしまいました。
理由は後ほど。とほほ。

東京に戻り3週間、サービスの紹介のための訪問を開始しました。
担当エリアは国分寺市と小平市。どちらもまったく土地勘がありません。
まったくの白紙のアタマを携え、まずは事務所から離れている小平市へGO!
資料を手に入れようと市役所を訪問したところ、
フリーペーパーの『るるぶ』を発見。
やるなぁ小平市、なかなかオシャレです(笑)。
それによると。。。

 昔懐かしい丸い郵便ポストが都内最多の36本。ふむふむ。
日本で始めて、農産物としてのブルーベリーの栽培が行われたのが小平市。へぇ。
市内を一周する約21kmの緑道。ハーフマラソンと同じ距離だ(ランナーの血が騒ぐ)。

確かに、四角いポストはあまり見ない(東京なのに)。
スクーターで走っていると、農道みたいなところに入り込む(東京なのに)。
緑が生い茂る玉川上水沿いを行くと、ウグイスの鳴き声が聞こえる(東京なのに)。
不夜城・新宿から電車でわずか30分の小平市、
至便ながら自然豊かでとても魅力的です。
新たな土地でたくさんの『ありがとう』に触れられるように駆け回ります。

さて、東京に戻り3週間。
公私バタバタのまま、長野マラソンを走ってきました。
天気予報はよい方向に外れ、絶好のマラソン日和でしたが、
日焼け止めをうっかり塗り忘れた場所が、首の後ろ側。
ポニーテールで走ったので、約4時間天日干し状態になってしまいました。
仕事では髪をアップにしないので、すっかり失念。
ヒリヒリと痛いです。とほほ。


いなげや 管理栄養士   六波羅 美幸

こんにちは。東京管理栄養士の六波羅です。
京都・大阪での5ヶ月間の研修を終え、東京へ戻ってきました。
人は多いし電車は混むけれど、懐かしいホームグラウンドです。

4月1日付けで、株式会社いなげやに着任いたしました。
↓ いなげやのホームページはコチラ ↓

   http://www.inageya.co.jp/

新しい勤務地は、都心から中央線で1時間弱、
東京都のほぼ真ん中に位置する立川市にあります。
このあたりまで来ると、電車もまあまあ空いている(笑)

立川はもともと、飛行機の製造工場があった場所とのこと。
そのせいか広い空き地が多く、ただいま大型商業施設の建設ラッシュ。
そして、事業所のすぐそばには広大な昭和記念公園。
(ランナーの血が騒ぎます)
今後がとても楽しみな地域なのです。

新しい土地で始まる新たな挑戦が、いよいよスタートです。
ワクワクドキドキしながら準備に追われる毎日を送っています。
スタートラインとは、いつも期待と不安が交錯するものなんですね。
(ランナーの血が騒ぎます)
お食事のお届け開始はゴールデンウイーク明けから。

さてさて、資料作って調べものしなきゃ!

・・・短いですが、本日はこの辺にて♪


いなげや 管理栄養士  六波羅 美幸

 

こんにちは。見習い管理栄養士の六波羅です。

転職して関西へ行く!
そう言ったとき、親兄弟や友人知人、みな仰天したものでした。
右も左もわからなかった私、
京都市は地図上、右側に左京区、左側に右京区があり、
軽く混乱したのも、懐かしい思い出です。
入社して5か月、京都の街を闊歩する姿は少しサマになってきました。
・・・サマになってきたような気がする(笑)

私がはーと&はあとを知ったのは、ちょうど昨年の今頃のことです。
インターネット検索で、たまたま辿り着いたのがはーとのホームページ、
そのトップページ、ある一文に目が釘付けになりました。

『食事療養と共にある生活を、日常の当たり前の風景にしたい』

食事は毎日のこと。食べることは生きること。
頭では理解しつつも、管理栄養士である私自身が、
食事療養を少し敷居の高いものにしてはいまいか。
衝撃的でした。

1年後にそこで日々奮闘する自分の姿など、想像すらしませんでした。
ご縁というものは、いつでも不思議なものです。

次回のブログでは、『見習い』の文字が消え、いよいよひとり立ち。
東京・立川市に本社を置くスーパーマーケット、いなげやに出向きます。
『はーとイズム』、遂に上京!
期待と不安と。身の引き締まる思いです。

齢を重ねてなお、新しいチャレンジができる環境に、
サポートしてくれる全ての人々への感謝を忘れずに、
行ってまいります!!


はーと&はあと  管理栄養士  六波羅 美幸






こんにちは。
見習いも最終月に突入で、若干緊張気味の管理栄養士・六波羅です。
3月だというのに、京都の寒さは冷蔵庫とほぼ同レベルを保ったままです。
確かに、私の年齢じゃこれくらい冷やさないと鮮度は保てませんが(笑)、
そろそろ春を感じたい今日この頃です。

3月と言えば卒業式。旅立ちの季節ですよね。
はーとではいくつかのキーワードが存在しますが、
そのうちのひとつが『卒業』であることをご存じですか?

お届けする食事を『教材』として学び、
理想的な食生活を身につけ、
やがて配食を『卒業』していただきたい。
はーとの管理栄養士の願いです。

『戦場カメラマンの一番の願いは、失業することだ』
と言ったのは、ロバート・キャパだったでしょうか。
管理栄養士の私も、同様の理想を抱いています。
特に、臨床の場における管理栄養士の役割は、
食生活を見直し、疾病の病状改善を目指すこと。
更には、疾病の発症そのものを予防すること。
個々が、管理栄養士の力を借りることなく、
自身の食生活を把握しコントロールできる日が来たら、
管理栄養士の役割も『卒業』となるのでしょう。

もし、私が管理栄養士を失業する日が来たら、
いい世の中だ~♪とつぶやきながら、
春の日差しの下、ひなたぼっこを満喫しようと思います。


はーと&はあと 管理栄養士  六波羅 美幸

こんにちは。管理栄養士の六波羅です。

毎日バイクで移動していると、
温度計が設置してある場所を通ることがあります。
蹴上から山科への移動中にある温度計、先週末は4℃でした。
ところが、、、
今日、同じ場所を通ると15℃の表示。
道理で暖かいわけです。と言うか、むしろ暑い。。。
15℃を『暑い』と表現する私。寒さに強くなりました(笑)。
季節の変化を日々実感するのも、外回りの醍醐味です。

近頃、利用者様とお話しさせていただく機会が増え、
当社の必要性を日増しに強く感じるようになりました。
食事をお届けする前に、利用者様宅へ訪問し、
生活のご様子や、日ごろの食生活をお聞きすることで、
より、具体的なアドバイスができます。
・・・今、お使いのお茶碗なら、ごはんは小盛りにしてくださいね。
・・・よくお召し上がりのカップ麺、塩分量を一緒に確認してみましょうか。
こんなお話、お家に上がらせてもらえなければできません。

はーとに入社してからというもの、
訪問栄養士として飛躍したいという思いがムクムクと。。。
おひとりおひとりの思いに寄り添える管理栄養士になりたいな。
この年齢で、こんなに新鮮な思いが抱けるなんて幸せです。
花の命は結構長いのだ。

・・・年齢は聞いちゃダメです♪


はーと&はあと  管理栄養士  六波羅 美幸

このブログを購読する

管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
  • 小山 祐子
  • 磯好 幸枝
  • 竹本 敏美