食事療養のサポートを現場から発信

こんにちは☆ 管理栄養士の大都です(^^)ノ

台風一過のあと、すっかり空気が入れ替わったように気温が下がりましたね。

さて、先月末にアツい想いを乗せてスタートした

今までの食習慣を改めて、新しい食習慣を身につけて卒業する、

食生活の改善を目的とした栄養支援サービス

『栄養家庭教師のマイコーチ』

「頑張って、我慢して」が「日常の当たり前」の習慣になるようなサポートができればと思います。

詳しくは・・・ぜひこちら、渾身の想いを込めて作ったサイトまで。

https://mycoach810810.jp/

サービス開始の案内に走っておりますw

そして、

日々、SNSの発信に励んでおります。

☆Tiktokやってます☞https://www.tiktok.com/@health_mycoach

☆Instagramやってます☞https://www.instagram.com/health_mycoach/

 日々のつぶやきや活動、はたまた我が家の夕飯まで(^^;

こちらもぜひ覗いてみてください(*'ω'*)ノ

 IMG_4228.jpg日暮れが早くなりましたね。

そして、最近空を見上げることが多くなった( *´艸`)

はーと&はあとライフサポート

管理栄養士 大都宏子

こんにちは!京都管理栄養士の竹輪です♪

9月に入りましたが、まだ日中は30度を超える暑い日が続いていますね(-_-;)

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年は10月はじめくらいまで暑さが続くようです。

引き続き体調を壊さぬよう皆様どうぞご自愛下さい。

 

 

今回は、食事形態変更を行った80歳男性のご利用者様のご報告です!

2016年の7月から奥様の食事準備負担軽減を目的に月に2~4回ほど普通食をご注文いただいていたのですが、今年の4月ごろから硬いものが噛めなくなってきたとの相談を受け5月にフォロー訪問に行きました。(訪問前に、ホスピタグルメ・タベルソフト試食実施。)

試食の感想お伺いすると、ホスピタグルメはちょうどよく、タベルソフトは軟らかすぎたとのこと。

ゴボウなど硬くて食べられなくなっていた食材も、ホスピタグルメでは完食できたと嬉しそうに話していただきました。

今後歯科受診し新しい入れ歯を作る予定と話されていたので、また硬いものが噛めるようになったら普通食へ戻すこともできると説明し、普通食からホスピタグルメへ食事形態を変更しました。

   〇

   〇

   〇

 

8月、担当のケアマネジャーさんからサービス担当者会議出席の依頼を受け参加してきました。

本人様は相変わらず普通の食事は噛みにくいと仰せ。

歯科で入れ歯作り直すも合わないご様子。

ホスピタグルメはとても気に入られており、食べられなくなっていたお肉が食べられるようになった事が一番うれしい!最初はやわらかそうな商品を選んで注文していたが、どれも自分の歯の状態に合っておりその他の商品もチャレンジしてみた。一通り試したがすべて完食できたと、とても喜ばれていました。

奥様からも、噛めなくなってしまってから主人が食べられる食材が限られてしまい、同じ献立ばかりになって困っていたが、冷凍でストックとしても使えとても助かっていますと、うれしいお言葉をいただきました(*'∀')!

今月より言語聴覚士さんとの口腔リハビリを開始されるので、連携を取りながら今後もサービス継続していきます。

 

 IMG_0705.jpg

西京区の関係機関訪問時に、ひまわり畑を発見しました☆

IMG_0707.jpg

畑にいたおじさまに珍しい紫のひまわりも教えてもらいました!(*'∀')

〈TaBeLu+倶楽部 デジタルカタログは下記をクリック〉

 

https://www810810.meclib.jp/heart810/book/index.html

 

<カタログをご希望の方は下記から閲覧・ダウンロードできます>

 

https://www.810810.co.jp/download/

 

京都管理栄養士 竹輪美里

こんにちは。北摂管理栄養士 樋口です。

 

9月に入りようやっと朝方は少し気温も落ち着いてきたような気がします。

日中は相変わらずですが・・・(◎_◎;)

 

さて、7月より茨木市配食をご利用の方へ訪問栄養指導事業がスタートしました。

 

この事業は茨木市配食をご利用の要支援の方のうち、低体重の方や半年で体重減少がある方に対して管理栄養士がご自宅に訪問しお食事のアドバイスを行うという内容です。

 

近年高齢者の方のフレイルが社会問題になってきています。

 

フレイルとは、加齢とともに心身の活力が低下し、複数の慢性疾患などの影響もあり、弱々しくなった状態ですが、適切な介入や支援によって元の生活に戻れるようになる状態でもあります。

 

足腰の痛みからお買い物に行くことが困難になったり、お一人暮らしになったことにより食事作りの意欲が低下されたり、飲み込みや歯の痛みから急激に食欲不振になったりと本人様も気づかないうちに身体状態や環境の変化からフレイルに陥りやすくなります。

早期発見には体重変動を観察することがとても重要になります。

 

お食事と栄養アドバイスにて少しでもフレイルから介護状態に移行することを防ぎ、その方らしい人生を送れるお手伝いができたら嬉しいです。

 

〈TaBeLu+倶楽部 デジタルカタログは下記をクリック〉

https://www810810.meclib.jp/heart810/book/index.html

<カタログをご希望の方は下記から閲覧・ダウンロードできます>

https://www.810810.co.jp/download/

DSC_0110.JPG事務所隣の田んぼのお米が大分実ってきました(・∀・)

事務所に勤務してから初めてお米の成長過程を見ることが出来たのでとても面白く毎日観察しています。

 

はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 樋口 和希

こんにちは、管理栄養士の島田です。

朝夕の暑さがやっと落ち着いてくる気配を感じる週末でした。久しぶりにクーラーをつけずに寝ることができました。

日中は運動禁止警報が出続けた夏。健康管理に食事療法と同じぐらい大事な運動ができない方も多かったのではないでしょうか。

北区のJ様(60代:女性)もその一人でした。夏前に転倒して左腕骨折。夏の暑さもあり、それまでは朝夕で1時間以上のウォーキングを実践して血糖の安定に取り組まれていましたが、なかなか運動ができない日々が続き、HbA1cも8.7まであがってしまってました。(先生から8以下にするように指導を受けているものの、達成には時間がかかりそうと思っていました)

が、先日拝見した結果では、なんとHbA1cが7.2まで下がっていました。

お聞きすると「日中は暑いからと早朝4時半から起きてウォーキングを再開していた」と。

暑さを避け、早起き生活で運動することで基礎代謝量もあがったのかもしれませんね。

≪早起きは三文の得》以上の成果を見せられ、運動の大切さを教えていただきました。

これからはリバウンドしないように継続的な食事運動療法の支えていきたいです。

〈TaBeLu+倶楽部 デジタルカタログは下記をクリック〉

https://www810810.meclib.jp/heart810/book/index.html

<カタログをご希望の方は下記から閲覧・ダウンロードできます>

https://www.810810.co.jp/download/

0826-02.JPG

個人の趣味ごとながら、先日読んだ本(白の闇)のご紹介

コロナ禍で読むために書かれたような名著でした。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

このブログを購読する

管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
  • 小山 祐子
  • 磯好 幸枝
  • 竹本 敏美