食事療養のサポートを現場から発信

こんにちは☆ 北摂管理栄養士の大都です(^^)ノ

緊急事態宣言が解除しました。

皆さま「おうちに居よう」の生活はどうお過ごしだったでしょうか?

「外出自粛だったから、運動できてないわ。」

「外出自粛だったから、食べる量が増えて・・・体重増えた。」

「外食せずに、ずっと家の食事食べてましたよ。(だから数値改善した!」

そんな声を久々に再開したクリニックでの栄養指導で聞きました。

ずっと家族と居ることで有意義にすごされた方、ストレスフルだった方、様々な過ごし方があったと思います。

ここからは、新しい生活スタイルの始まりですね。

厚生労働省のホームページにもありますが

 

引き続き、

★人との間隔はできるだけ空ける

★マスクの着用

★家に帰ったらまず手を洗う。できるだけすぐに着替える

★手洗いは30秒ほどかけて、水と石鹸で丁寧に洗う。

★3密の回避

★こまめに換気

★毎日検温

と言われています。

はーと&はあとでも面談時にはご同席頂く方皆様へマスク着用をお願いしております。

どうぞご理解、ご協力の程よろしくお願い致します。

残念ながら、この自粛生活で

体重が増えてしまった、血糖コントロールが悪化してしまった・・

この機会にぜひ、ご相談下さい。

マスクして管理栄養士が伺います!

はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 大都宏子

おうち時間を使って・・・

牛乳の消費に協力と理科の実験?

牛乳から作る、『カッテージチーズ』からの『リコッタチーズ』作りに挑戦

IMG_2554.jpg牛乳を温め、レモン果汁を投入。

IMG_2555.jpg分離します。これを・・・

IMG_2556.jpgペーパータオルとざるで濾します。そうしてできたのが『カッテージチーズ』

IMG_2557.jpgこれがざるの下にたまった乳清。タンパク質やミネラルを含み、とっても栄養があるんですよ。

これにまた同量の牛乳を加え、温めてレモン果汁を加えて濾したものが

IMG_2562.jpgリコッタチーズです。名前の由来はリコッタ「二度煮る」という意味からきているようです。

 

IMG_2558.jpg 最初にできたカッテージチーズを使って「チーズケーキ」

あっさりヘルシーなチーズケーキに焼きあがります。

ご興味のある方はぜひ挑戦してみてください☆

みなさんこんにちは!京都地域担当の山本です(^^♪

自宅で過ごす時間が増えると、ちょっと口さみしくなって、間食が増えたりしていませんか?

私は増えてしまいました((+_+))

気が付けば、ここ数年変わりなかった体重が増加!!

これは大変!と、先日からお菓子を控え、YouTubeでトレーニング動画を見ながら運動しました。

選んだ動画がなかなかハードだったので、滝汗をかき、筋肉痛になりましたが、なんだか心もスッキリ!

身体と心は繋がっているなあと実感しました。

毎日するかは怪しいですが・・・次の休みも挑戦予定です。

YouTubeには高齢者の方向けのエクササイズもたくさんあるので、ご家族様で一緒にされるのも良いかと思います。

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株式会社クリニコ・森永乳業株式会社から発行されている『フレイル・サルコペニア予防のための食事と運動』という冊子に、自宅で挑戦できそうな運動が載っていました。

ラジオ体操なんかもおすすめです!

体調を考えながら、皆様も自宅で運動を取り入れ、身体も心も健やかにお過ごしください(^^)/

<カタログをご希望の方は下記から閲覧・ダウンロードできます>

https://www.810810.co.jp/download/

京都地域担当 管理栄養士 山本博子

こんにちは 北摂管理栄養士の杉浦です。

 

ようやく緊急事態宣言も解除されて少しずつ日常生活に戻ってきましたね。

やはり外に出られることはうれしいです♪

ここで気を緩めてまた感染が広がらないよう、引き続き衛生管理をしっかりしていきたいと思います。

 

さて、今日は4月に新規のご依頼がありました方の栄養指導介入についてお話します。

 

円背(背中や腰が大きく曲がった状態)の為、内臓が圧迫され食欲不振になり体重が減少。

円背は手術で改善したものの退院後も食欲不振が続き、最終的に体重が45㎏→34kg(BMI:15.2)となりました。

担当ケアマネジャーの方よりご連絡頂き、体重増加・ADL改善を図る為、栄養介入を行いました。

 

食事の聞き取りより、1日700~800kcalの摂取。体重増加には1300~1400kcalは確保したいところですが、一度にたくさん食べることができない為、少量で高カロリーの補助食品を利用し、食事と組み合わせて必要栄養量が確保できるようご提案をいたしました。

 

本人様の嗜好や生活スタイルから何点か補助栄養食品をピックアップ・試食をしていただきその中から2商品に決定、現在継続利用をされています。

 

補助食品導入から1か月弱の栄養フォローでは体重が1㎏増加したとのこと。食事は補助食品と合わせ1100kcal程度の摂取となっています。

今後は食事内容についても高たんぱく・高エネルギーの料理の工夫をお伝えし、いつか食事のみで必要栄養量が確保できるよう、また体力が回復してまた元気に遊びに行けるようサポートを行っていきたいと思います。

 

4月5月は外出自粛の影響で訪問もなかなか出来ずご利用者の方と直接会ってお話しできなかったのが残念です。

6月からはしっかり感染予防対策をしつつまた皆さまにお会いできることを楽しみに仕事をしていきます。

<カタログをご希望の方は下記から閲覧・ダウンロードできます>

https://www.810810.co.jp/download/

 20200411_183143.jpg 自粛中は実家の猫の写真で癒されていました

管理栄養士 杉浦 和希

こんにちは!京都管理栄養士の竹輪です(*^^*)

コロナウィルスの緊急事態宣言を受け、はーとでもこの1か月は通常と違う業務内容で仕事をしています。

はーとでは事前に担当の管理栄養士がご自宅や入院先へ訪問し、栄養指導や配食のご利用についてご説明を行ってから、配食をお届けしていました。

しかしコロナウィルス対策として人と人の間に十分な距離を保つ「ソーシャル・ディスタンス」が推奨されているので、今は訪問ではなくお電話で初回の面談をしています。

訪問時のように1時間もお電話でやりとりするの難しく、殆どが配食のご利用案内が中心になってしまっています(>_<;)

通常ではご自宅に訪問し面談することで、話している時に口唇や舌が乾燥していないか、呼吸は荒くなっていないか、手の血管や爪はどのような状態か、どのような生活環境で過ごされているのか、お買い物はどこに行っているのか、など様々な情報をヒアリング以外で確認をしています。

時には冷蔵庫の中を見せていただいたり、ごみ袋の中をのぞいたりもしています!(笑)

こうしてお電話で面談を行うことにより、「フェイスtoフェイス」実際に訪問しお顔を見てお話を聞くことの大切さを実感しています!

初回面談がお電話になった方には最後に、コロナウィルスが落ち着いたら初回のフォローは訪問をさせていただくようお願いをしています。

また皆様のもとへお伺いできるように、コロナウイルス感染拡大が1日でも早く収束することを願っています!

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5月19日 夕食 11)塩分調整食

469kcal たんぱく質19.4g 脂質6.8g 塩分2.0g

肉じゃが   白菜のオイスター炒め  

なすの含め煮  なばなと人参のおかか和え

 

<カタログをご希望の方は下記から閲覧・ダウンロードできます>

https://www.810810.co.jp/download/

 

はーと&はあと 管理栄養士 竹輪美里

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管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
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  • 竹本 敏美