食事療養のサポートを現場から発信

おせちの注文受付を開始しました!

2019年にご好評いただきました、京料理せんしょうさまとのコラボおせちのお知らせです。

1.特製二段重(2人前)

2.ちょこっとおせち(1人前)

3.減塩ちょこっとおせち(1人前)

4.やわらかおせち むつみの重(1~2人前)

おせち2020表.JPG

お品書き

おせち2020お品書き.JPG

配食サービスをご利用中の方のみの受付ですが、多数のご注文お待ちしております。

<配食サービスのカタログをご希望の方は

 下記から閲覧・ダウンロードできます>

https://www.810810.co.jp/download/

はーと&はあと 在宅食生活サポート事業部

こんにちは 北摂管理栄養士の杉浦です。

最近歯朝夕の冷え込みが厳しくなってきましたね。金木犀の香りもあちらこちらで感じられ冬の訪れを感じる季節になりました。

 

 さて、今回は肝臓疾患にて在宅療養されている 50代 Aさんのお話しをします。

 

肝臓病の食事療法は良質なたんぱく質を摂る事、便秘を防ぐために食物繊維を十分摂る事、飲酒されている方はアルコールを制限する事などが基本となります。

 

Aさんは肝臓病による入退院を繰り返しており、退院してしばらくは『アミノレバンEN』という肝不全用の栄養剤を利用されていました。

この『アミノレバンEN』には、BCAAというアミノ酸(たんぱく質)が含まれており、またエネルギーもあるのでお食事と併用する場合には、1日に必要な栄養量から栄養剤の成分を引いた栄養量をお食事から摂る必要があります。

その為Aさんより「何をどのくらい食べたらいいか分からない」、「たんぱく質は栄養剤に入っているからそんなに食べなくてもいいと先生から聞いたけど、たんぱく質が入っているものってなに?」とご相談がありました。

お話しを聞くとAさんの場合は、たんぱく質はほとんど栄養剤で取れているので、たんぱく質を多く含まないお野菜料理をメインに調理方法や市販の食品の選び方をお伝えし、またそれだけでは補えないため、たんぱく質を含まない『エネルギーゼリー』や『元気ジンジン』など補助食品を提案し、現在毎日利用されています。

今後栄養剤の量が少なくなれば、お食事の内容や量も変わってきますので定期的にご様子伺いをしていきたいと思います。

 お食事以外で補助食品や栄養剤を利用されている方で、どのように併用すればいいのかわからないなどお困りでしたら一度ご相談くださいませ。

<カタログをご希望の方は下記から閲覧・ダウンロードできます>

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 台湾旅行に行ってきました✈

猫がたくさん住んでいる猴硐という猫村と、

話題のタピ活をしてみました(ピントがどうしても後ろにしか合いませんでした・・・)

ネコ.JPGタピオカ.JPG

 

はーと&はあとライフサポート

管理栄養士 杉浦 和希

 

 

 

 

 

在宅向け配食サービス利用をご希望の方のカタログがホームページからダウンロードできるようになりました!

健康バランス食(ご高齢の方・フレイル・サルコペニアが気になる方向け)

栄養コントロール食(生活習慣病をお持ちの方で食事療法が必要な方向け)

ホスピタグルメ(噛む力が弱ってきた方向け)

TaBeLuソフト(ソフトタイプのお食事が必要な方向け)

スムースグルメ(ムース食が必要な方向け)

それぞれのカタログをダウンロードできます。

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健康バランス食・栄養コントロール食はお届け提供エリアによりカタログが異なります。ご希望のボタンを押して内容をご確認後ダウンロードしてください。

カタログ内容については不明な点はお気軽にお電話くださいませ。

フリーコール 0120-876-810(受付時間9:00~17:30)

ご利用希望の方には、担当管理栄養士による事前訪問をお願いしております。

はーと&はあと 在宅食生活サポート事業部

こんにちは、カスタマーセンター管理栄養士島田です。

朝の冷え込みが急激にきています。一気に衣がえが必要ですね。

10月からは消費税も10%(軽減税率対象商品は8%)になり景気の動向が気になるところです。はーと&はあとでの取り扱い商品は軽減税率対象が多く、お食事代や商品類は8%のままですが、配送料や手数料は10%となりました。

お店で商品を購入すると軽という表示が8%対象になります。飲食店は店内で食べると10%、持ち帰りだと8%の消費税。ということで、先日初めて、すき家の牛丼を持ち帰りしてみました。しかし、持ち帰った後で、すき家は店内でも持ち帰りでも価格が一緒だったことを知り、店内で食べればよかったと後悔。慣れるまでは、持ち帰りやデリバリーサービスでの混乱が増えそうです。

さて、先日、配食と補助食品を利用中の方からご相談を受けました。80歳台、女性の方で腎炎をお持ちの方です。

果物を沢山は食べられないからと、代用でクリニコの【くだものの栄養ポチプラス】という商品をご利用いただいています(もちろん配食もご利用中です)

「カリウムが気になるが、飲んでも大丈夫か」と再確認のお電話をお受けしました。最初にご提案した時も、担当の管理栄養士から大丈夫とお伝えしていましたが、毎日飲んでいると不安になられたのかもしれませんね。

「カリウムなどは少なく、1日1本を目安に飲まれている程度であれば大丈夫です。また、通常のくだものジュースより微量栄養素(カルシウム・鉄)などが多く含まれているのでお勧めです」とお伝えさせていただきました。

「そうね、それなら飲んでも大丈夫ね」と、ご安心頂き、次のご注文も頂きました。

食事療法を続けていると、ときに不安になることがあります。知らないうちに摂りすぎていないか、栄養は足りているのか、ずっと続けていて大丈夫なのか。

不安になった時は、すぐお電話いただければいつでも栄養相談、ご提案をさせていただきます。相談するだけで不安は軽減され、もやもやした気持ちもすっきりすることがあります。はーと&はあとの食事代は相談料込です。どんなに相談いただいても追加の料金も消費税もかかることはありません!(相談を受けた数だけ皆さんのお役に立つことができます)

上手に栄養相談と配食と補助食品なども利用して食事療法を続けていただきましょう。

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キーマカレーレトルト.JPG

レトルトのキーマカレー。最近のはトッピングなども凝っていてレトルトを超える見栄えでした!

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心 

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管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
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