食事療養のサポートを現場から発信

こんにちは、サロン管理栄養士 兼 生活相談員の末藤です。


9月、10月の行事報告やその他あらたな取り組みについてご紹介できていないところもありましたので合わせてご紹介します!!

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サロン 管理栄養士 兼 生活相談員 末藤

こんにちは。 カスタマーセンター 小山です。

10月になり、朝晩が肌寒くなってきました。

体調を崩しがちになる季節ですので、良く食べて、よく動き、休息もしっかりとって、皆さまお気を付け下さいませ。

さて、10月31日は、「ハロウィン」。

ハロウィンは、もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事だったようですが、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっているというのは良く聞きますよね。

かぼちゃの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあります。

電車のつり広告や、デパートの装飾も、かぼちゃ色でカラフルです♪

はーと&はあと北摂オフィスでも、ハロウィンにちなんだ行事食を用意しています。

ご利用者様に、季節感を感じて頂けたら幸いです。

行事食メニュー表(20181031)B5版.pdf

「ハロウィン イラスト 無料」の画像検索結果

北摂オフィス 10月健康バランス食メニューは下記をクリック♪ 

 2018年10月送付メニュー.pdf

はーと&はあとライフサポート  カスタマーセンター管理栄養士 小山祐子

こんにちは☆北摂管理栄養士の大都です(^^)ノ

急に涼しく、肌寒くなったかと思えば、また夏日になったり・・・

気温差についていけず、風邪を引いてしました(涙)

さて、風邪をひく前に訪問したKさま。ケアマネージャーさんの訪問に併せて訪問してきました。この時は東京に在住の娘様にもお会いできました。

関わり始めたのは4月の初め。腎機能悪化にともない入院し、退院したものの、自宅での食事内容に不安と、ご本人様の極端な制限にこのままで良いのか?という疑問を解決する?ために関わることになりました。

ご本人様は脚の浮腫みが太ももまで生じ、とってもお辛かったようで

「もう二度と、あの浮腫みは体験したくない。」と

減塩と腎機能悪化を恐れて、食事量が少なくなっていたようで、訪問看護の看護師さんも体重減少を指摘されていました。

2月の入院前のCre7.61 BUN135.6

退院後の4月のCre3.35 BUN145.2 体重47kgこの時点から関わりスタートです。

朝食の内容を確認し、必要エネルギー確保の注意点を伝え・・毎日の夕食に食事をお届け、夕食の量を目安に昼食を用意してもらいました。

途中、訪問看護の看護師さんからや娘様の質問や相談もあったりしながら・・・

5月 Cre3.32 BUN113.7  尿たんぱく1+

6月 Cre2.9 BUN117 Ab3.8 総蛋白6.6 尿たんぱく1+

10月 Cre2.9 BUN102 Ab4 総蛋白7.0 尿たんぱく+- 

体重も49kgまで増えました。

腎機能がよくなり、尿たんぱくが出なくなったおかげで身体のたんぱく質が上がった・・・という先生からの説明。

主治医の先生からも褒めてもらえ、娘様からも感謝のお言葉を頂くことができました。

ケアマネージャーさんからも

「アルブミンも総たんぱくも下がっていく人しか見たことないのに

こんなに上がるんですねぇ・・」

私もびっくり(^^;

関われて嬉しい事例となりました☆

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秋の味覚のひとつ、『さつまいもごはん』

新米も美味しい♪

はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 大都宏子

こんにちは、カスタマーセンター管理栄養士の島田です。

ようやく暑さが落ち着いてきましたがまだまだ日中は気温の上昇もみられるので、これからは日内差に注意が必要ですね。

先日、在宅栄養管理学会にて『コミュニケーション能力を上げる』がテーマの研修会に参加してきました。

私は知らなかったのですが瀬戸内TV局という地方のTV局で長年アナウンサーをされてきた方の講義でした。

先生曰く、コミュニケーション力を上げる力は3つあって

1.発信力 2.受信力 3.気づき力だそうです。

そのバランスがよくなく、発信力が強いだけだと、人の話を聞かない人とみられ、受信力が強いだけだと、聞いてはくれているが何を考えているかわからない人とみられ、気づき力が低いと、よくいわれるKYな人とみられるのだそうです。アナウンサーはそう見られないよう好感度を上げる工夫を色々とされているようです(話し方、コメントの仕方、服装、佇まい含めて。)

また、しっかりと伝えるには

1.呼吸 2.発声 3.発音が大切で呼吸は腹式、発音は訓練で良くすることができるようです。発音は滑舌がいいかどうかのため、訓練を重ねることでしかよくなることはなく、アナウンサーでも訓練を怠ると3ヶ月で滑舌は悪くなるようです。

残念なことに、口元は10年で5mm垂れるようです。20年で1cm。口元が下がって滑舌が悪くなるのは加齢で避けられない為、常に上げる訓練をアナウンサーはされているようです。

高齢の方の声が聞き取りづらいのは発声ではなく、滑舌が悪くなってしまうのが原因と。

(たしかに聞き取りづらい方と、聞きとりやすい方がいますが、滑舌だったのですね。あと、こちらの声が聞き取りづらいと言われるのもこちらの滑舌が問題のようです)

以前は、朝の朝礼で発声練習をしていましたが、最近はご無沙汰で。心なしかメンバーの声も小さくなったような気がしますがそれも加齢により滑舌の低下かも(自分の耳が遠くなったのではなく)。定期的に練習しないとダメですね。

コミュニケーション能力上げて好感度も上げて、気持ち良くサービスを利用していただきたいです。

研修内容とは関係ないですが久しぶりの外食の煮込みハンバーグ定食!

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はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

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